舞台『 泡 』(2012.7初演、2013.9再演) 関連

『泡』感想の一部です

随分前のメールを検索していたら2013年に福島県4都市で上演した舞台『泡』をご覧いただいた方から「芝居に誘った友人からこんな感想が届いたよ」というメールを発見。律儀に「引用始」「引用終」とあって…その前後に、どんな本音が綴られていたのか? 気になるところですが…ありがたい感想ばかりなので、ここに備忘録として引用掲載。

ちなみに『泡』ってどんな舞台?という方のために…文末に過去のインタビュー記事を貼付けておきます。よろしかったら読んでやってください。

---- 引用始 ----
今のふくしまの状態は、ふくしまに住んでる人じゃないとわからないと感じることが、最近続いていたのてすが、そうじゃなくてもここまで、住民の気持ちやコミュニティの状況を理解して表現できる人もいるんだと感動しました。
何年経っても、上演していただけたらふくしまのこの混乱や前に進もうとした気持ちを伝えて行くことができるのではと思いました。
(小学校同級、女性、公務員)
---- 引用終 ----

他にも、観終わったあと、「すんごくいい芝居だった」と電話してきた、小学校と高校の同級生。
福島公演のリピーターになった高校の同級生(リピートでは、差入れ持参)。どちらもカミさん同伴。

他にもありました。
---- 引用始 ----
思った以上に充実した舞台で、県の職員達も誘ったかいがありました。
元いわき在住者としては、地酒『又兵衛』など小道具も嬉しく、とても東京の人が作ってるとは思えません。
役者の個性もそれぞれの演技も素晴らしく、仕事も飲み会も犠牲にしして見に行って良かったです。
(小学校同級、高校、大学同窓、男、県庁幹部)
---- 引用終 ----

まだまだありました。
---- 引用始 ----
なかなか面白かったです。若い役者の皆さん、福島弁上手で、驚きました。
(姉)
---- 引用終 ----

---- 引用始 ----
福島の、私たちの、中にある、様々な思いが二時間のお芝居の中に凝縮されていて、笑いながらも、うーん、と思って観てきました。友達も皆、思わずいい芝居がみれた、のでくれぐれもよろしくお伝え下さい、とのこの事です。
(小学校同級、中学校同窓、女)
---- 引用終 ----

【雑誌「ローリングストーン」でのインタビュー記事】
http://rollingstonejapan.com/articles/detail/21336/1/1/1

【「泡」について津田大介さんとの対談】
http://www.tokyofestival.com/vol.13-awa-Special%20edition.html

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ローリングストーン掲載記事 Webで公開中!

昨年ご報告しておりました
雑誌「Rolling Stone(日本版)」2014年1月号の記事が
Webで公開となりました!


読み損ねてしまった方…
そもそもそんなインタビューを受けていたこと自体
ご存知なかった方…などなど…
この機会に是非、ご覧ください!

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舞台『泡』が『ローリング・ストーン』に載ったどー!

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本日12/10(火)発売の音楽雑誌
『ローリング・ストーン』(日本版)
の連載記事
【SAVE HUMANITY】にて
なんと!きたむらけんじ が
単独インタビューに応えています!!!

昨日、一足早く編集部さんから送っていただいて
ひとり仕事部屋で大騒ぎしていました♡

見開きででっかくボクの写真が掲載され
その横に舞台『泡』の製作意図についての
インタビュー記事が載っています。

いや~~~やっぱり
ボクのロックな生き方を放っておけなかったんだろうなぁ〜(笑)
などと照れ隠しに冗談言っていますが
かなりうれしいトピックです。自慢です。家宝です。

ソープランドを舞台に震災を描くという「ロック」な精神を
敏感にキャッチしてくれた
『ローリング・ストーン』誌のアンテナの感度にもビックリです。

これでまた舞台『泡』を上演できるチャンスが広がるとよいなぁと…

よろしければ是非、ご購読ください!
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超豪華! 舞台『泡』アフタートーク

舞台『泡』福島公演でおこなわれたアフタートークの模様
あらためてUPさせていただきます。

ジャーナリスト・津田大介さん
思想家・東浩紀さん
社会学者・開沼博さん

という、超豪華なメンバーで行われました。
文字起こしして読んでいただきたいのですが
ちょっといま、その時間が取れないので…こちらで…



例えば
15:00ごろの開沼さんの発言要旨・・・


東京のメディアが伝えている福島問題って例えば・・・
「原発推進か?反対か?」とか
「政権が良いか?悪いか?」という話が多い。

でも、この物語は、そういうったコトとはまったく別な
震災・福島の現実が描かれている。
それに気づいたときに、
東京のメディアが伝えない、小さくて身近な福島の問題をどう解決するか?
そういったことを考えるキッカケになる作品だと思った。

【風俗】って本来、性風俗だけではない。
民俗学っていう学問があるが・・・
俗っていう言葉の対義語が「聖なるもの」の「聖」。

どうしても学問やメディアって「聖」なるものをやってしまう。
カッコイイ文化、大きな政治をやっちゃう。
でも、そうではなくて、そこらへんにいるおっちゃんが語っている
昔話を拾い上げて行くのが民俗学っていう学問。

そういう【俗】なるものを
うまく見事に結集させたなと思った。

「聖」なるものって言葉になって本になったりして
持ち運べるんだけど・・・
「俗」なるものってなかなか持ち運べない。
そういう可視化しにくい【俗】なるものをパッケージできているので
ぜひ、これを全国にもっていってもらえると
そういうことを考えるキッカケになると思う。



以上・・・こんな感じに
「泡」がお三方の発言によって分析されていく様を
ぜひ、おたのしみください。


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『泡』大千秋楽!

舞台『泡』千秋楽。
福島公演と合わせて
2700人のみなさまにご覧いただくことができました。
ご来場いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。

また、今回の公演を紹介してくださったメディアのみなさま…
メディアに触れて関心を寄せてくださったみなさまにも感謝の気持ちでいっぱいです!

さらに、来場いただいたお客さまのなかでFacebookやツイッターを通して
お友達に進めてくださったみなさまにも感謝です!
おかげさまで「○○○を観て」というお客さまがたくさんいらっしゃいました。

関係者のつながりによるお客さまはもちろんのこと
この舞台が作ってくれたつながりによるご来場者の方が
割合として多い舞台は、予期せぬ広がり展開を生むことがあり
とってもワクワクしあmす。

千秋楽のカーテンコール…
不覚にもお恥ずかしい姿を見せてしまいました。
福島公演で得た「これを全国で!」との「想い」に感極まってしまったのだと想います。再演を続けて全国を回らなくてはいけない作品であるとの使命を受けたと感じています。

私ひとりの力では、どうしようもありません。
お客さま、出演者、スタッフ…大勢の方に応援していただきいただき、大きな「うねり」にして、その責任をまっとうしたいと思っています。どうぞ、みなさんの力を貸してください!

そして福島に想いを…できれば一泊旅行で足を運んでみてください。
きっとたのしい旅がまっていると想います!

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舞台『泡』当日券 ございます!

舞台『泡』

チケットぴあ でのお取り扱いはすでに終了しております。

23(月・祝)14:00〜

恵比寿エコー劇場

当日券は13:30から劇場入口受付にて販売いたします!

毎回、ご予約状況に応じた枚数分
当日券をご用意する予定です。
千秋楽に向けて、お席が取りづらくなる可能性もございますので
ご予約をオススメいたします!

みなさまのご来場 心より
お待ちしております!

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舞台『泡』(再演)福島公演/東京公演

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【東京公演】
9/18(水)14:00〜/19:30〜
9/19(木)19:30〜
9/20(金)19:30〜
9/21(土)14:00〜/18:00〜
9/22(日)14:00〜
9/23(月・祝)14:00〜
-
東京公演
チケットは「チケットぴあ」か
「劇団宛にメールをお送り頂く形」でご購入いただけます。
前売・当日共通 4500円(全席指定)
Pコード 430-320
お電話予約=0570-02-9999
ネット予約=ぴあ予約サイト
劇団宛メール
gekidan@tokyofestival.com
件名に「チケット申込」と書いていただき
ご希望の日時、枚数、お名前、ご連絡先(携帯電話)を明記のうえ
お申し込みください。
劇団から返信される受付完了メールをもって受付完了となります。
受付完了メールは半日いただく場合がございます。
ご了承ください。

【『泡』ってどんなお話なの?】
この物語は福島県いわき市小名浜にあるソープランド街を舞台に震災から1年の姿を描いた人情喜劇です。
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だから『泡』というタイトルには当然、ソープの「泡」という意味が含まれています。でも、それだけではありません。
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震災後、さまざまな形で出現した「震災バブル」。震災や津波の被害でこれまで築いてきたものが失われたということで「水の泡」「泡と消える」。東電から支払われている休業補償を「泡銭(あぶくぜに)」といって批判したり自虐的に表現する人もいることなど…震災を描いた物語のタイトルとしてピッタリではないかと考え命名したものです。
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ファーストシーンは2011年3月11日から始まります。舞台は福島県小名浜のソープランド街にあるお店「艶姫(つやひめ)」。震災による原発事故によって、あらゆる産業が大打撃を受け、復旧もままならないなか、ほんのいっとき活況だったこの街で何があったのか?
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人出不足と経営悪化に奮闘する店長。子どものために街を出るべきか悩むソープ嬢。店長に想いを寄せる受付係の女将さん。No.1を目指して歌舞伎町から移籍してくるソープ嬢。しゃべりたがりの原発作業員。出口の見えない風評被害に悩む船長。つかみどころのない若手漁師。挙動不審な信用金庫の営業マン。それぞれの想いを胸に、人生の復興に立ち向かう8人の姿を描いています。
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この物語を書くことになったキッカケはジャーナリストの津田大介さんがナビゲーターを務めるJ-WAVEのニュースプログラム「JAM THE WORLD」の取材です。ボクはこの番組で構成作家として携わっているのですが…この番組で2012年3月に震災から1年ということで特集を組もう!という話になったんです。
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どうせ取材をするなら、大手マスコミが取り上げない視点から震災を考えてみたい。そこで、フッと頭に浮かんだのが、以前、ネットのニュースサイトか何かで読んだ記事でした。
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「小名浜のソープランドに原発事故作業員たちの行列ができている」
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これは事実なのか?事実なら事実で、いまどうなっているのか?取材する価値があるだろうと思ったし、事実でないにしても、何らかの形で被災しているのは確かなのだからお話を伺う価値がある、そう思ったんです。
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ソープランドの待合室に通されて、店長さんからお話を伺いました。被災者ならではのエピソードは前年の12月におこなった石巻取材に通じるものがありました。でも、ソープランドならではの事情も伺えて興味深いものでした。例えば、子連れのソープ嬢は福島を出て行った子も多いという話など。。。そして、取材を終えて機材を片付けはじめたとき、店長さんが口にしたことに、ボクたち・・特に男性陣は聞き入ってしまったんです。
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「ソープ嬢で人気のある子は、カワイイとか美人とか、スタイルが良いだけじゃないんだよ」
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じゃあ、どんな子がNo.1になれるのか? 店長の”おまけ”の話に、仕事の真理を感じたボクは「これは舞台になる」と確信しました。
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その後、物語を作るにあたって独自に取材を重ね、この物語に込めるべき想いを自分のなかに作っていきました。
震災後、福島県とそれ以外という図式が生まれてしまった。この「心に出来てしまった壁」をどうにか取り払いたい。少しでも崩したい。そのためには、福島県の不幸を伝えるのではなくそこで暮らす人々の何気ない日常を描くことこそ大切なのではないか。だから、ソープランドという非日常を舞台に思いっきりあたりまえの日常を描いてみようと思いました。
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うれしかったのは、初演をご覧になったお客さまのなかにその想いを感じてくれて行動に移した人がいたということです。その人は、被災地に高校生や大学生のボランティアを連れて行く活動をしていたのですが岩手や宮城には行っても、福島には連れて行けなかったそうです。引率者として責任が持てない、と。でも、ウチの舞台を知って「そうだ、福島にも普通に生活している人がいるんだ」と感じてくれて
その後、福島にもボランティアを派遣するようになったんだそうです。演説ではないので、ストレートにそういったメッセージを込めることはしていないのですが
お客さまのなかに、そうやってメッセージが伝わっていることを知ってうれしかったですね。
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今回、福島県内4都市で上演するにあたって、初演のDVDを県民の人にご覧いただいて意見を伺う機会がありました。そこでは、みなさん笑って泣いて・・・作品としてたのしんでいただきました。また、別の機会にご覧いただいた県内の方からは
「当時、福島の方々が感じていた想いが描かれている」「なぜ東京で暮らすあなたに、この物語が書けたのか?」とも言っていただきました。
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もちろん、福島の方々が感じていたすべては描かれていません。いませんが、ほんの一端でも共感する部分が必ずある。そういう作りになっていると評価をいただきました。
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あの当時、福島の方々が何を感じて日常を過ごしていたのか? それから3年が経とうとするなかで、現実の2013年9月…自分自身のなかに福島県はどういう存在としてあるのか?それをあらためて振り返ってもらえる良い機会になると思います。
再演に向けて稽古を重ねていてフッと感じるのですが…たった2年5ヶ月前のことなのに、ある台詞に対して「随分と遠いことを言っているな」と感じる瞬間がありました。そのことにボクは愕然としたんです。風化させてはいけないと言いながらも、こんなにも心の中では距離が出来ていたのかと…。逆に、福島の方がご覧になったら、あの頃と変わらない…いや、むしろ、3年経っても変わらないという意味では悪化している現実をあらためて感じる機会になるかもしれません。そうやって、自分と震災との距離を測れる機会になるんじゃないかと思っています。
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とか何とか。。。難しいことを言っていますが、一番大事なのは作品として楽しんでもらうことです。単純に笑って、泣いて…何かしら感じていただけたら・・・そして、福島県の3年後、5年後、10年後…50年後、100年後に想いを馳せてもらえたら嬉しいです。
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【福島公演】
9/6(金)19:00〜
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9/8(日)11:00〜/15:00〜
★11:00〜の回終演後アフタートークを開催!★
    舞台『泡』いわき市小名浜市民会館9/8(日)11:00の回に
    津田大介さん(
    東浩紀さん(
    開沼博さん()が来場!
    終演後はアフタートークを開催いたします。
-
    お三方が現地取材をもとに原稿を書き上げ、
    東浩紀さん渾身の編集で誕生した名著
    をご覧になってから
    同アフタートークをお聴きいただくと、
    さらに味わい深いものになると思います。
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9/10(火)19:00〜
9/11(水)19:00〜
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9/13(金)19:00〜
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(↑クリックして頂くとチケットご予約ページにつながります)
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【東京公演】
9/18(水)14:00〜/19:30〜
9/19(木)19:30〜
9/20(金)19:30〜
9/21(土)14:00〜/18:00〜
9/22(日)14:00〜
9/23(月・祝)14:00〜
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東京公演
チケット一般発売
6/30(日)から(発売中です!)
前売・当日共通 4500円(全席指定)
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ご予約は「チケットぴあ」からお願いします。
Pコード 430-320
お電話予約=0570-02-9999
ネット予約=ぴあ予約サイト
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【作・演出】
きたむらけんじ
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【CAST】
朝倉伸二
小林美江
 ・
天宮良
ーーーーー
高畑こと美
滝寛式
竹尾一真
ーーーーー
川俣しのぶ
近江谷太朗
【「泡」出演者メディア出演情報】
高畑こと美
9/2(月)21:00~『縁側刑事』(TBS系列)
9/3(火)19:00~『もてもてナインティナイン』(TBS系列)
9/4(水)21:00~『介護ヘルパー紫雨子の事件簿2』(テレビ東京系列)
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『泡』劇評に感激する(毎日新聞 福島県版より)

メモ帳の片隅:/6 よそ者であれ、何であれ /福島

毎日新聞 2013年09月12日 地方版

 小名浜のソープランドを舞台にした芝居「泡」を先週、郡山市で見た。溝口健二の映画「赤線地帯」の男気のある遊郭主をほうふつとさせる店主。新宿・歌舞伎町から流れてきたやる気のない女性。漁ができず気合が薄れていく船長。何かと言いたがりの原発作業員。少し極端な人々が繰り広げるドタバタ劇は、ネオン街のような原色の舞台の色がうまく絡まり、見ていて心地よかった。

 作、演出のきたむらけんじさんは「福島で暮らす人々の何気ない日常を描くことこそ大切」とチラシの中で訴える。「人生悪いことばかりじゃない」「前向きに生きよう」というメッセージが浮かぶが、役者の動きなど細部が生き生きしている分、そんな単純な言葉がすっと心に入り込む。

 芝居を見る前、演劇関係者から批判を聞いていた。その一つは「なぜソープランドを舞台にしたのか」というものだが、答えは舞台にある。復興のための融資を断られた店主が「風俗業への差別だ」と憤る場面があり、ソープを舞台にして何が悪いのかという作り手の言い分が込められていると私は感じた。その通り。語り部に誰を選ぼうが自由なはずだ。

 もう一つは「作り手たちが被災の当事者ではない」という批判だ。証言者でもある当事者が描く舞台にこそ意味があり、よそ者に福島を利用されたくはない、という嫌悪感だ。

 でもこの矛先は全ての人に向かう。中通りの人に浜通りはわからない。浜通りの人でも、立ち直った人には本当にひどい目に遭った人の気持ちはわからない、と突き詰めていけば、原発の技術者や作業員にしか事故は語れないとなる。

 現場を一目見ただけで何かを感じ取る人もいる。事故を知った欧州人が、日ごろの怠慢を脱ぎ去り一気に脱原発に動いたのは、当事者だからではない。自分の身に起きたかもしれないと受け止める感受性が少なからず働いたからだ。当事者とよそ者の間に壁をつくってはいけない。「泡」を見た私は、改めてそう感じた。【郡山支局長・藤原章生】

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反響続々!舞台『泡』いよいよ来週、恵比寿公演!

この文章を福島県で書いています。
といいますのも・・・舞台「泡」の福島公演のため
現在、福島県内各都市を巡業公演中だからです。
-
-
この作品は
福島県小名浜のソープランド街を舞台に
震災から1年の姿を描いた人情喜劇です。
-
『泡』というタイトルには当然、
ソープの「泡」という意味が含まれていますが、
それだけではありません。
震災後、さまざまな形で出現した「震災バブル」。
震災や津波の被害でこれまで築いてきたものが失われた
ということで「水の泡」「泡と消える」。
東電から支払われている休業補償を
「泡銭(あぶくぜに)」といって批判したり自虐的に表現する人もいることなど…
震災を描いた物語のタイトルとして
ピッタリではないかと考え命名したものです。
-
-
昨年(2012)東京・下北沢で上演して好評を博し・・・
なんと、初演をご覧になった福島県の有志のみなさんが
『「泡」福島公演実行委員会』を発足してくださいまして…
早くも今年(2013)委員会主催という形で招かれ県内4都市
(郡山、いわき市小名浜、福島、会津若松)で上演!
すでに、郡山、小名浜、福島での公演を終えて・・・
残るは明日、会津若松公演。
その後は東京・恵比寿公演です。
-
-
-
福島のお客さまからは・・・
-
「福島のリアルが描かれている」
「たくさん笑って、最後、グッときた」
「自分が震災当時、そしていまも感じていることを
 代弁してもらった気持ちでスカッとした!」
「舞台ってつまらないと思っていままで観なかったけれど…
 面白い舞台もあるんですね。感動しました」
-
などなど・・・高いアンケート回収率で
熱い長文の感想をたくさんいただいています。
-
他に、小名浜公演をご覧になったお客さまは
こんなブログを書いてくださいました。
-
-
さらに、地元新聞の「福島民友」や読売新聞、
東京新聞でも紹介いただいております!
-
特に毎日新聞 郡山支局長のコラムは
思わず男泣きしてしまいそうになるほど・・・
-
-
そんな公演がいよいよ来週18(水)~23(月・祝)
恵比寿エコー劇場で上演されます。
JR・地下鉄「恵比寿駅」から徒歩5分!
ミニシアターの劇場のように、
ちゃんとした(?)客席でご覧いただける環境です。
-
-
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
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いわき市小名浜市民会館で行った公演には
思想家・東浩紀さん
ジャーナリスト・津田大介さん
福島大学・開沼博さんらが来場されました。
観劇後にはアフタートークが行われその模様は
アーカイブでご覧いただけます。
辛口批評で知られる東さん、開沼さんから
「良い作品」と太鼓判!
以下、ユーストリームでアーカイブがご覧いただけます。
東さんの感想コメントは4分48秒くらいからです。
全編40分程度です。画質は悪いですが、
音声はそこそこ聞けますので・・・ よろしかったら、聞いてください。
初演も再演もご覧になった津田さんとの対談は
以下、サイトで全文をご覧いただけます!
-
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
-
-
東京公演は福島公演のあと・・・
来週9/18(水)~23(月・祝)まで
東京・恵比寿・エコー劇場にて上演いたします。
-
再演ですし、福島の方々からも
「わたしたちの想いが詰まったリアルが描かれている」
「ぜひ、この現実を他県の人にも知って欲しい!」と
太鼓判と背中を押されての東京公演です。
もう、面白い作品であることは間違いなし!
ぜひご来場ください!
-
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
【公演日時】
9/18(水)14:00~/19:30~
9/19(木)19:30~
9/20(金)19:30~
9/21(土)14:00~/18:00~
9/22(日)14:00~
9/23(月・祝)14:00~
-
東京公演
チケット一般発売
6/30(日)から(発売中です!)
前売・当日共通 4500円(全席指定)
ご予約は「チケットぴあ」もしくは「きたむら」あるいは「劇団」まで。
Pコード 430-320
お電話予約=0570-02-9999
ネット予約=ぴあ予約サイト
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
-
【作・演出】
きたむらけんじ
-
【CAST】
朝倉伸二
小林美江
 ・
天宮良
ーーーーー
高畑こと美
滝寛式
竹尾一真
ーーーーー
川俣しのぶ
近江谷太朗
-
-
ソープ店の店長、ソープ嬢、受付係の女将さん、
原発作業員、操業自粛を余儀なくされた漁師、
若手漁師、地元の信用金庫職員、
歌舞伎町から移籍してきたソープ嬢という
8人それぞれの姿を通して
震災直後からおよそ1年間…
福島県の方々が感じていた想いを描いています。
-
-
ぜひ、ご来場ください!
お待ちしています!

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舞台『泡』(2013再演)新聞・テレビで紹介されています

9/6(金)郡山市民文化センターを皮切りに

福島県内4箇所、東京・恵比寿で行われます舞台『泡』の情報が
今月に入って立て続けに新聞記事などで紹介されています。
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まずは8/11(日)読売新聞 35面
福島支局長
西岡努さんのコラム内で「泡」が紹介されています(赤い枠内)
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8/4(日) 福島民友新聞 9面
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さらに!
福島中央テレビでは『泡』の稽古風景などをご紹介する
ミニ番組が放送中!
8/12(火)、13(水)深夜24:53〜「花火大会篇」
8/26(月)、27(火)、28(水)深夜24:53〜「稽古開始篇」
9/3(火)、4(水)、5(木)深夜24:53〜「公演直前篇」
9/9(月)、10(火)、11(水)深夜24:53〜「郡山公演レポート篇」
★放送時間は編成の都合上、変更になる可能性がございます★
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お盆が明けたら
あと2週間で福島公演の幕があがります!
みなさまお誘い合わせのうえ、ぜひ、劇場までお越しください!
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【福島公演】
9/6(金)19:00〜
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9/8(日)11:00〜/15:00〜
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9/10(火)19:00〜
9/11(水)19:00〜
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9/13(金)19:00〜
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(↑クリックして頂くとチケットご予約ページにつながります)
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【東京公演】
9/18(水)14:00〜/19:30〜
9/19(木)19:30〜
9/20(金)19:30〜
9/21(土)14:00〜/18:00〜
9/22(日)14:00〜
9/23(月・祝)14:00〜
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東京公演
チケット一般発売
6/30(日)から(発売中です!)
前売・当日共通 4500円(全席指定)
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ご予約は「チケットぴあ」からお願いします。
Pコード 430-320
お電話予約=0570-02-9999
ネット予約=ぴあ予約サイト
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【作・演出】
きたむらけんじ
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【CAST】
朝倉伸二
小林美江
 ・
天宮良
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高畑こと美
滝寛式
竹尾一真
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川俣しのぶ
近江谷太朗
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