最近のトラックバック

« お正月(その2) | トップページ | 東大の銀杏並木 »

「ブラック会社」という言葉の価値

映画「ブラック会社に勤めてるんだが、俺はもう限界かもしれない」の公開で
「ブラック会社」という言葉が注目されている。

そんなワケで、番組でも「ブラック会社の実態」について
ノンフィクション作家の恵比寿半蔵さんにお話を伺った。


「ブラック会社」といっても定義はさまざまで
明らかな違法行為を業務としている会社はもちろんのこと・・・

名ばかり管理職
月100時間を超えるサービス残業
入社前の給与が支払われない
納期やノルマが厳しく徹夜続き
基本給を異常に安く設定することで、人件費を浮かせる
コネ入社ばかりの社員
横柄で威圧的な上司・先輩(その背景は過酷な労務条件だったりする)
不況をバックに、人材は使い捨てという感覚を持った経営者
などなど・・・

ブラックの定義はさまざまだ。
他人から見れば明らかにブラックでも
本人が、その職場に希望を見出していればブラックとは呼ばない。
その状態を「洗脳」と呼ぶ人もいる。

話を聞いていて思ったが・・・
「ブラック会社」というキャッチーな呼び名は、
これまで、業界ごとの個別な問題とされてきたものを
日本の雇用問題として大きく括ってくれる、価値ある言葉だと思う。

キャッチーな言葉は、政治家のみなさんも大好物のハズ。
「ブラック会社」対策にも乗り出すべき!
そう、声をあげる議員さんは、いつ現れるだろうか?

« お正月(その2) | トップページ | 東大の銀杏並木 »

日記」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/414033/32470297

この記事へのトラックバック一覧です: 「ブラック会社」という言葉の価値:

« お正月(その2) | トップページ | 東大の銀杏並木 »

2018年7月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
無料ブログはココログ