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武蔵工業大学 水素エネルギー研究センター

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武蔵工業大学(むさし こうぎょうだいがく)
水素エネルギー研究センターの准教授
山根公高さんはとても魅力的な方だ。
60歳を超えているとは思えない若々しさ!
「先生、お若いですねぇ〜」と声をかけると
「なぜだか知ってる?」
「わかりません」
「夢があるから」
と笑顔で即答!

武蔵工大の学生だった1970年に
日本初の水素エンジン開発に成功!(初ですよ初!)
以来、日産自動車の社員などを経て
准教授として戻ってこられた方。

仕事の関係で理系の大学にお邪魔することも多いが
武蔵工大ほど活気に溢れたキャンパスをボクは知らない。
先生の溌剌とした人柄が、そのまま学生さんたちに移ったよう。

水素エネルギー研究センターの学生さんも元気ハツラツ!
女性リポーターと一緒に行ったのだけど
女子学生のひとりが
「スゴイ!スゴイ!女の人だよ!スカートだよ!」
「ひさびさ見た〜〜」
「先生、もっと女の人連れてきてくださいよ〜」
と男子学生より興奮していた様子が、とても微笑ましかった。

また、先生が構内を歩くと
すれ違う学生さん、先生方がお互い挨拶。
まぁ、当たり前の光景といえば当たり前なんだけど
そのやりとりがとても自然でいい感じなのだ。

構内には町工場のような小屋もある!
そこには先生よりも年配の方が
旋盤などの機械を使って、部品加工を行っている。
そのとなりで、20代の学生も並んで作業をしていた。
その様子がとてもイイ!
技術の継承はもちろんだけど、単に大学生活では味わえない
世代を超えた交流がそこにあるのだ。

理系の大学の魅力を再認識した。
山根先生のもと、4年を過ごすと
車一台、イチから作れるくらいの技術と知識を得られることになるらしい。

先生によると、かつては尾山台校舎以外の場所に
原子炉もあったらしいが、校舎の周りが
住宅街になってきたこともあり、操業を停止。解体したらしい。
たしかに原子炉が住宅街にあるのは住民としては怖いことだけど
理系大学のパワーと発想力と実行力に感心してしまった。

次世代エネルギーの方向性は
電気や燃料電池に向かっているそうですが
その電気は何で作るのか? という根本を考えたとき
水素にかかる期待は大きいのだ!
未来を創る魅力に掛け、
一心不乱に日々邁進する山根先生の学生さん達に
大いに刺激を受けた1日でした。


蛇足・・・
武蔵工大は来年から
東京都市大学に名称変更になるようです。
80年の伝統とともに名乗ってきた武蔵工大の名前
ボクはこのままがいいなぁ〜頭文字とったら「MIT」ですよ。
でも、系列大学と統合して総合大学化して
生き残っていくためには仕方がないとの判断らしいです。
武蔵工大のOBではないけれど、ちょっと勿体ない気がします。

Tcugroup_0

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