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クライマーズ・ハイ

High原田眞人監督の演出力はやっぱり素晴らしい!
原田監督の作品と最初に出会ったのは
「金融腐食列島「呪縛」」からだった。
社会派の題材をここまでエンターテイメントに仕上げる力量に
ただただ驚かされた。

次に、「突入せよ!あさま山荘事件」では
組織に生きる人たちの姿をユーモラスに描き
最後、突入の場面で感じた高揚感、達成感はいまも胸に残っている。

そして最新作、「クライマーズ・ハイ」。
2時間30分の超大作でありながら、長さを感じさせない。
「あっという間でした」とは思わないけど
もっと観ていたいという思いにさせるくらい
「見応え」は十二分だ。

地方新聞社の編集局というワンシチュエーションだけで成り立つ
シチュエーションコメディとして観ることもできる。

実際に起こった事件だけに
その取り扱いに苦労されたと想像されるが・・・
事故の真相を匂わせるシーンが随所にちりばめられている。
観ている方は、別に真相を知りに来ているワケではないが
言外にそれは語られている。

そして、出ている役者陣の達者なこと、達者なこと。
さらに、演出がその力量を殺すことなく、見事に昇華させている。

冒頭、台詞が聞き取りにくかったり、
編集の切り返しが細かくて、チカチカするなど
気になる点はありましたが、結果、大大大満足!!!
絶対に見るべし!!!!!


備忘録として印象に残ったシーン、台詞の概要を以下に記します。
(*ネタバレになる部分もあるので、見終わってからどうぞ)
「夜に入る事もできたんだ。この山はオレらの仕事場みたいなもんだから。
だけど自衛隊が入れてくれなかったんだ。夜入っていれば、20、30人は助けられたのによ」
「事故調が素直に認めたのが引っかかります」
「悠木さんの判断、間違っていないと思います」
「いいじゃない!悠木ちゃんのやりたいようにやればさ」
「なんだこれ!? 共同原アレンジするなんて恥さらしな真似やめろ!」
「記事こねくりまわして楽しんでるんだ」
「一度、2、3ページ白紙の記事作ってみろよ! オレらがキチッと売ってやるからよ」
「(新聞を買いに来た親子)」
「(長文の雑感)」「あれ?どうした、目真っ赤じゃねぇか」

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