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人生

大学時代、「Number」という脚本を書いたことがある。

あらすじはこうだ・・・。

中学生で同じ野球部の2人。
ひとりは父親の仕事の都合で転校することになる。
それから10年が過ぎて・・・2人は再会。
転校していった男はお菓子メーカーの営業マンになっていた。
そして、もうひとりは、売れない役者をやっていた。

営業マンになっていた彼は大学時代、映画研究会に所属して
その道を志していたが現実を考え、卒業と同時に今の会社に就職をした。
役者をやっていた彼は夢を追い続けていたものの
なかなか芽が出ないという現実の壁にぶち当たっていた。

営業マンは役者という夢を追う友人を羨ましく思った。
役者は堅実に生きている営業マンを羨ましく思った。
そして2人の人生は、
ある出来事をキッカケに交差する。


・・・そんな物語だ。


そして、物語同様に
先日、わが劇団の仲間が
夢にピリオドを打って、就職することになった。

悩んでいることは知っていた。
いつかそんな決心をするかもしれないという予感もあった。
でもその前に、役者として食っていけるようになれば
そんな想いも吹き飛ぶだろうと想っていた。

そのために色々と企画を考えていたのだけど
・・・力およばず。

正直、かなり落ち込んだ。
失恋に似た、大きな喪失感があった。
自宅の廊下にへたり込んで、しばらく、ぼぉ〜っとしていた。

だからといって、活動は止めない。止めるわけがない。
ボクには書きたい物語が山ほどある。
才能ある役者さんも大勢いらっしゃる。
去年、とてつもない忙しさの中、書き上げた「選挙特番」。
あの時の集中力よ、もう一度!

脚本、演出としてボク自身も頑張らなければならない。
次回作に取りかかろうと想います。

(きたむらけんじ)

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コメント

夢と現実・・・ 永遠のテーマですね。人生いろいろ、だから『面白い』かもしれませんが…みんなが夢を捨てるから、夢に向かっている人が素敵にみえるわけで・・・。
話は、飛びますが、昨夜、「ノッティングヒルの恋人」を見ました。あの「ラブ・アクチュアリー」の監督作品です。何度見ても感動しますね。昔、この映画を観て、こんな映画を作りたいなぁと思っていたのを思い出しました。
たぶん、観たことあると思いますが、是非、機会があれば、また、観てみてはいかがでしょう・・・。

どなたか存じませんが、コメント、ありがとうございます。「ノッティングヒルの恋人」まだ観ていないので、これも何かの縁と思って、観てみます。

観られましたら、是非、感想をお聞かせください。芝居楽しみにしています。

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